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執筆者の写真ケイフィールズ

冬の養生法~前半/大阪の若石リフレクソロジー

こんにちは。若石リフレクソロジストの木下友子です。

「自分の健康は自分で守る」をテーマに、足もみ健康法をお伝えしております。


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~世界三大リフレクソロジー若石健康法~

ケイフィールズ直営教室&サロン

「ナチュラルテ」のホームページに移動します。

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東洋医学・東洋哲学には「陰陽五行」という考え方があります。

自然の法則がもとになっていますから、季節に応じた養生を考えるヒントにもなります。




●冬は「腎」といわれる臓器や働きに負担がかかります。

 腎は冷えをきらいますから、背中を冷やさないようにしましょう。

 

→天然素材の腹巻はおすすめ。

 背中にカイロをはると熱くなりすぎることもあり、

 肌も乾燥しますので、取り扱いにはご注意を。


●腎は黒と関係の深いグループです。

 昆布や黒ゴマ等、黒い食材で体調を整えましょう。


→昆布でだしを取ったお鍋、きくらげを入れたお味噌汁もおいしいですね。


●睡眠は十分にとりましょう。早めに寝て、ゆっくりと起きるのがおすすめです。

 エネルギーを使いすぎないことが大切!


→そう、冬は早起きしなくても良いんです(といっても、だらだらと寝るのはNG)。

とはいえ、仕事の関係で日が昇る前に起きなくては……という人も少なくないはず。

起きる時間を遅めにするのは、大人はなかなか難しいですよね。

できるだけ、寝る時間を早められるようにしてみましょう。


★私自身、東洋医学についても学びましたが、これが絶対正しいという思いでお伝えしているわけではなく、いつもと違う視点でご自身の体や心、メンテナンスを考えるきっかけになればと思っております。




ナチュラルテでは本格的な体質改善を目指しながらも、無理なく続けられるセルフケアをご提案します。

★注意事項★

足もみは足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。

●食後1時間は避けましょう(消化不良を防ぐため)●妊娠・生理中・手術後・けがをしているときは避けましょう(大量の出血を促さない為)●足をもんだ後は白湯を飲みましょう(老廃物を出すため)●骨の部分は強く押さないようにしましょう(痛みが強く炎症の原因となります)●基本ゾーンから始まり基本ゾーンで終わります(腎臓、輸尿管、膀胱、尿道=泌尿器系)●クリームかオイルを使って皮膚を保護しましょう(摩擦で指や足を傷めないようにするため)●できれば、ふくらはぎやひざ関節、ひざ上10cmまでもしっかりもんでおきましょう。●足全体をまんべんなくもむことが大切です。●深くしっかりもみましょう(摩擦で角質を厚くしないために)


足もみは、難しく考えると続きません。勉強と思うより、習慣にしていただきたいと思っています。







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