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執筆者の写真ケイフィールズ

【食】ムシムシした暑さを乗り切る食材/大阪の若石リフレクソロジー


こんにちは。若石リフレクソロジスト&食生活デザイナーの木下友子です。

暑くなると、東洋医学でいう「心」の機能に負担がかかります。

「心」の働きはこちら。 血の循環 精神活動のコントロール 血の循環が不調になると発汗、血行障害、動悸、不整脈につながり、


精神活動のコントロールが不調になると不注意、不安、睡眠障害等につながります。 こうした働きを補うためには苦みの食材がおすすめです(同時に肺を整える「辛味」の食材も)。たとえば・ゴーヤ(苦)・オクラ(苦・辛)・よもぎ(苦・辛)・らっきょう(苦・辛)・アスパラガス(苦・甘) また、蒸し暑い「長夏」には「脾」の働きを補う「甘味」の食材もおすすめです。 ・トマト(甘)・なす(甘)・きゅうり(甘)・とうもろこし(甘)・かぼちゃ(甘) そう、今回、ご紹介したものはすべて、暑い季節に採れる旬の野菜ばかり。なんでも食べ過ぎはNGですが、意識することで「食養生」につながります。調理法や食べ合わせによって、体への作用は多少変わりますが、旬の野菜で美味しく食養生していきましょう。 私は農薬・肥料・除草剤を使わない「自然栽培」の野菜をイチオシしております。 肥料の影響による「えぐみ」がなく、皮まで安心して食べられる野菜です。 自然栽培&オーガニックのオンラインショップはこちら

↑ぜひのぞいていってくださいね~。






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