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執筆者の写真ケイフィールズ

【心】食べるものが「心」も作る

更新日:2023年3月20日

こんにちは、ケイフィールズの木下友子です。


若石リフレクソロジストであり、食生活デザイナーでもある私が、今回は「食とこころ」について書いてみたいと思います。


足もみの講座もしますが、添加物の講座もしております。

よく「食べるものが体をつくる」と言いますが、「食べるものは心もつくる」といえます。


それはつまり、食べるものによって作られた「腸内環境」が「心」に影響を与えている、ということなのです。


腸内環境というのは、腸内細菌の種類やバランスで状態が変わります。

彼らは食べたものを「消化・吸収」するだけでなく、「免疫機能」やドーパミン、セロトニン等の「神経伝達物質」の生成にも関わっています。


ドーパミンやセロトニンは、脳との相互作用があることでも知られていますよね。

ということは、腸内環境が悪化すると抑鬱や不安のリスクが高まりますし、逆に腸内環境を改善すると、心のバランスがとりやすくなることが期待できるのです、


というわけで、発酵食品や食物繊維の多い野菜を食べ、腸内環境をより良い環境に変えていきましょう!食べるものを変えて、心も明るく!


★もちろん、美味しくなければ「食べることがストレス」になってしまいますから、それでは本末転倒。やっぱり食事は「美味しいこと」がとても大切ですよね。

野菜が苦手という方でも、化学肥料を使わないオーガニックや自然栽培のお野菜なら、比較的えぐみがなく、素直で歯ごたえのある味が楽しめますよ~。



うちも毎週、「旬のオーガニックセット」を家族で食べています。

なんだかんだで、ケイフィールズでも一番人気の商品です。


★おまけ★

15年ほど心理カウンセリングもしておりますが、「心がしんどいと思ったら体にアプローチしてみる」。これは私の持論であり、結果の伴いやすい方法であると思っています。


~心がしんどくなったら、食べ物を変えてみよう~




ケイフィールズのオンラインショップ(旬の野菜セットを扱っております)

自然栽培ファンクラブ(自然栽培の情報&コラム)








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