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執筆者の写真ケイフィールズ

【体を診る西洋医学、人を診る東洋医学」】/大阪の若石リフレクソロジー

こんにちは。若石リフレクソロジストの木下友子です。

「自分の健康は自分で守る」をテーマに、足もみ健康法をお伝えしております。


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~世界三大リフレクソロジー若石健康法~

ケイフィールズ直営教室&サロン

「ナチュラルテ」のホームページに移動します。

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病気を診る西洋医学、人を診る東洋医学、という言葉があります。


一般的に、西洋医学がトラブルを抱えている部位に注目し、そこに集中してアプローチするのに対し、東洋医学は、そもそもなぜそのような病気になったのか?と、その人の体質や生活習慣もふまえたうえで、全体的な治癒をめざします。



どちらの医学にも得意な分野があり、どちらが優れていて、どちらが劣っている……というわけではありません。


最近では、西洋医学の不得意なところを東洋医学・代替療法で保管する「統合医療」という考え方も注目されるようになりました。治療法の選択肢が増えたのは良いことだと思っています。



この若石リフレクソロジーも、(医療行為ではありませんが)西洋医学と東洋医学が融合しています。


それは、西洋医学の「知識と技術」をとりいれながら、東洋医学の「健康という概念」に基づいているからです。



WHOが推奨する世界三大リフレクソロジーの一つであり、ヨーロッパでは保険がきく国もあります。お金をかけずに自分で自分の足をもむことで、全身のバランスを整え、回復力を高める若石リフレクソロジー。


ナチュラルテでは、単に技術をお伝えするだけでなく、東洋医学の視点も皆さんと共有できればと考えております


あなたも、足もみを学んでみませんか?


ナチュラルテでは本格的な体質改善を目指しながらも、無理なく続けられるセルフケアをご提案します。

★注意事項★

足もみは足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。

●食後1時間は避けましょう(消化不良を防ぐため)●妊娠・生理中・手術後・けがをしているときは避けましょう(大量の出血を促さない為)●足をもんだ後は白湯を飲みましょう(老廃物を出すため)●骨の部分は強く押さないようにしましょう(痛みが強く炎症の原因となります)●基本ゾーンから始まり基本ゾーンで終わります(腎臓、輸尿管、膀胱、尿道=泌尿器系)●クリームかオイルを使って皮膚を保護しましょう(摩擦で指や足を傷めないようにするため)●できれば、ふくらはぎやひざ関節、ひざ上10cmまでもしっかりもんでおきましょう。●足全体をまんべんなくもむことが大切です。●深くしっかりもみましょう(摩擦で角質を厚くしないために)


足もみは、難しく考えると続きません。勉強と思うより、習慣にしていただきたいと思っています。







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