こんにちは。若石リフレクソロジストの木下友子です。
「自分の健康は自分で守る」をテーマに、足もみ健康法をお伝えしております。
========================
~世界三大リフレクソロジー若石健康法~
ケイフィールズ直営教室&サロン
「ナチュラルテ」のホームページに移動します。
========================
東洋医学のことわざの中に
「上工(名医)は未病を治し、中工(普通の医者)は病を治し、下工は(未熟な医者)は病を治さず」というものがあります。
一般的には、「病気になったら、医者に治してもらう」と考えがちですが、大切なのは「病気になったら」ではなく「病気になる前に気づく・対処する」「病気にできるだけならないようにしていく」ということ。
その方が、本当は楽なんですよね。
また、たとえお医者さんのお世話になるときがあっても、「お医者さんに治してもらう」 のではなく、「お医者さんの力を借りて自分が治す」というのが本当のところだと思います。
そんなことできるの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、足もみのお仕事をしていると、驚くようなエピソードにたくさん遭遇します。
お医者さんや薬に頼る前に、自分で状態を改善できる場合もありますし、お医者さんにかかっていたとしても、足もみとの相乗効果で回復力が高まることが西洋医学の世界でも認められています。(ドイツやイタリアではリフレクソロジーに健康保険が適用されています)
つまり
毎日足もみをしているあなたは、すでに自分の主治医であり、名医といえるのではないでしょうか。
足もみを学んであなたも名医になりましょ~!
ナチュラルテでは本格的な体質改善を目指しながらも、無理なく続けられるセルフケアをご提案します。
★注意事項★
足もみは足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。
●食後1時間は避けましょう(消化不良を防ぐため)●妊娠・生理中・手術後・けがをしているときは避けましょう(大量の出血を促さない為)●足をもんだ後は白湯を飲みましょう(老廃物を出すため)●骨の部分は強く押さないようにしましょう(痛みが強く炎症の原因となります)●基本ゾーンから始まり基本ゾーンで終わります(腎臓、輸尿管、膀胱、尿道=泌尿器系)●クリームかオイルを使って皮膚を保護しましょう(摩擦で指や足を傷めないようにするため)●できれば、ふくらはぎやひざ関節、ひざ上10cmまでもしっかりもんでおきましょう。●足全体をまんべんなくもむことが大切です。●深くしっかりもみましょう(摩擦で角質を厚くしないために)
足もみは、難しく考えると続きません。勉強と思うより、習慣にしていただきたいと思っています。
Comments