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執筆者の写真ケイフィールズ

飛行機等での嫌なツーンを撃退!お子様にも/大阪の若石リフレクソロジー

こんにちは。若石リフレクソロジストの木下友子です。

「自分の健康は自分で守る」をテーマに、足もみ健康法をお伝えしております。


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~世界三大リフレクソロジー若石健康法~

ケイフィールズ直営教室&サロン

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地上300m。

この間までは日本一の超高層ビル「あべのハルカス」をご存知でしょうか?


私のサロンから見える距離にあり、展望台にも何度か上ったことがありますが、高層ビルやマンションのエレベーターに乗ると、耳が「キーン」「ツーン」として子供が嫌がったのを覚えています



飛行機の離着陸時も同じく。小さな子供にとっては耳が痛くて、泣いてしまう場合もありますよね。



対策としては、日頃から耳の反射区を揉んでおくのがおすすめです。









右足の薬指と小指は左の耳に対応

左足の薬指と小指は右の耳に対応しています。


「キーン」「ツーン」の原因は、鼓膜の内側と外側に気圧差ができ、気圧の低い方に鼓膜が引っぱられることで起こります。





無理にいきんで「耳抜き」をしてしまうと、心臓や脳の血管に負担をかけてしまったり、鼓膜を傷めてしまったりしますので、唾を飲み込む、あくびをする等して、あごを動かし「耳管」を開くことが大切です。


普段から耳の反射区をしっかりもんでおきましょう。

指の上の方だけでなく、指の裏や指と指の間をまんべんなくもんでおくことが大切です。

指の骨を感じるように、丁寧になぞるのがポイントです。


旅行を計画されている方、今から、体調整えておきましょう!




ナチュラルテでは本格的な体質改善を目指しながらも、無理なく続けられるセルフケアをご提案します。

★注意事項★

足もみは足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。

●食後1時間は避けましょう(消化不良を防ぐため)●妊娠・生理中・手術後・けがをしているときは避けましょう(大量の出血を促さない為)●足をもんだ後は白湯を飲みましょう(老廃物を出すため)●骨の部分は強く押さないようにしましょう(痛みが強く炎症の原因となります)●基本ゾーンから始まり基本ゾーンで終わります(腎臓、輸尿管、膀胱、尿道=泌尿器系)●クリームかオイルを使って皮膚を保護しましょう(摩擦で指や足を傷めないようにするため)●できれば、ふくらはぎやひざ関節、ひざ上10cmまでもしっかりもんでおきましょう。●足全体をまんべんなくもむことが大切です。●深くしっかりもみましょう(摩擦で角質を厚くしないために)


足もみは、難しく考えると続きません。勉強と思うより、習慣にしていただきたいと思っています。







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