こんにちは。若石リフレクソロジストの木下友子です。
「自分の健康は自分で守る」をテーマに、足もみ健康法をお伝えしております。
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~世界三大リフレクソロジー若石健康法~
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お風呂上りにお亡くなりになる事故が増える冬。その原因の多くが、ヒートショックです。
ヒートショックとは、温度の急激な変化によってもたらされ、血圧の急で激しい変化に心身が悪い影響を受けることです。
お風呂上りは特にそういった状況になりやすく、心筋梗塞や脳卒中、脳貧血の一因ともなります。
脱衣所はしっかりとあたためておきましょう。
ご高齢者の方はくれぐれも、くれぐれもご注意ください。
おふろ場以外でも、家の中で急激な温度差のあるスペースを作らないことが大切です。
●脱衣所、洗面所、トイレにも暖房器具を置く
●お風呂に入る前に、蒸気等でお風呂場を温めておく
●かけ湯をしてから入る(急に熱いお風呂に入らない)
●お風呂の温度はややぬるめに(38~40度くらいで心臓への負担を避ける) 年末年始で病院もお休みのこの時期、家庭での健康管理をどうぞ積極的に行ってくださいね。
ナチュラルテでは本格的な体質改善を目指しながらも、無理なく続けられるセルフケアをご提案します。
★注意事項★
足もみは足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。
●食後1時間は避けましょう(消化不良を防ぐため)●妊娠・生理中・手術後・けがをしているときは避けましょう(大量の出血を促さない為)●足をもんだ後は白湯を飲みましょう(老廃物を出すため)●骨の部分は強く押さないようにしましょう(痛みが強く炎症の原因となります)●基本ゾーンから始まり基本ゾーンで終わります(腎臓、輸尿管、膀胱、尿道=泌尿器系)●クリームかオイルを使って皮膚を保護しましょう(摩擦で指や足を傷めないようにするため)●できれば、ふくらはぎやひざ関節、ひざ上10cmまでもしっかりもんでおきましょう。●足全体をまんべんなくもむことが大切です。●深くしっかりもみましょう(摩擦で角質を厚くしないために)
足もみは、難しく考えると続きません。勉強と思うより、習慣にしていただきたいと思っています。
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