若石リフレクソロジストであり、心理カウンセラーでもある私が、今回は「心の栄養」になるものをご紹介しようと思います。
そう、ケイフィールズのモットーは「衣食住に喜びを、心と体に栄養を」なのです。 心に栄養を与えたいとき、私たちはどんなことをすれば良いのでしょうか。6つの項目にまとめてみましたので、ご参考になれば幸いです。
●日頃からコミュニケーション能力を高める体験をしておくこと
胃腸が強いと消化吸収が良くなるように、コミュニケーション能力が高いと心の栄養も吸収されやすくなります。日頃から親し人との交流や、趣味のサークルへ参加するなど、社交性(コミュニケーション力)を高めておくことは、心の健康につながります。
●感謝できる気持ちを持つこと
心から素直に感謝できる心の状態は、ポジティブな感情を自分の中に増やしてくれます。それが一歩踏み出す勇気や、親切心、さらなる感謝の心にもつながってくるのです。
●瞑想等で脳を休ませること
瞑想状態をうまく作れるようになると、心が落ち着きます。
情報処理をする際のミスや混乱が起きづらくなるので、心への負担を降らすことができます。
●健康的な食生活
バランスのとれた食事をとることで腸内環境が整い、脳の働きにも良い影響を与えます。心の状態は脳の状態と切っても切れない中ですから、そのためにも腸内環境を整えておきたいものです。
●運動
適度な運動はストレス解消や気分転換に効果的です。体の健康だけでなく、心の健康も手に入れることができるでしょう。
●睡眠
良質な睡眠をとることは心にとっても大切なことです。「睡眠の不調が表れたら、心の不調が始まっている」と私たち心理カウンセラーは考えます。
もちろん「うまく眠れるようになる」習慣づけも大切ですが「しっかり眠らなきゃ」と自分を追い詰めては逆効果。ときには「うまく眠れなくったっていい。人間だもの。たまにはそんな日があっても良い」くらいにとらえる心も大切です。
★おまけ★
15年ほど心理カウンセリングもしています。「心がしんどいと思ったら体にアプローチしてみる」。これは私の持論であり、結果の伴いやすい方法であると思っています。
~心がしんどくなったら、食べ物を変えてみよう~
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