こんにちは。若石リフレクソロジストの木下友子です。
「自分の健康は自分で守る」をテーマに、足もみ健康法をお伝えしております。
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~世界三大リフレクソロジー若石健康法~
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以前にも同じテーマの記事を書きましたが、若石健康法リフレクソロジー(足もみ)はとにかく毎日続けることがとっても大切です。
しかしどんなにカンタンなことでも、「毎日」となると、負担に感じる方も少なくないかと思います。
今回は、どうしても「めんどくさいな」と感じてしまう時にお試しいただきたいやり方をご紹介します。
~足もみを毎日続けるためのコツその2~
それは、「なんとなくはじめる」ことです。
人間にとって「変化」というのは良くも悪くもストレスになります。
「今、やっていること」を中断して足もみという「別のこと」をするためには、気持ちの切り替えをしなくてはなりません。
この気持ちの切り替えが、意外にしんどいものなのです。
そこでオススメなのが、なんとなくやり始めてみること。
なんとなく愛心棒をとって、なんとなく気合を入れずにクリームを手にする。
ここまでやってみると、手に持った愛心棒で基本ゾーンくらいはもんでいるはずです。
そうすると、その刺激が心身に変化をもたらし、いつの間にか足裏すべてを揉んでいた…
という流れが作りやすくなります。
気持ちの切り替えがそこではじまるわけです。
掃除にも同じことが言えますよね。
取り掛かるまではめんどくさいと感じていても、始めればいつしか夢中になっていた、という経験はないでしょうか。
机の整理をしていたはずが、大掃除になっていたなんて方もいらっしゃいます。
別の例でいえば、勉強がいやだなと思っていても、机の前に座ってみると手が動き始めることもあるでしょう。
こんなふうに、気合を入れず、環境だけを整えてあげるだけでも良いのです。
「足もみしなきゃ!」と気負わずに、「何にもやる気はしないけど、愛心棒だけ握ろう」ここまでやってみてください。
そこから始まる心身への刺激がきっと意外な効果をもたらしてくれるはずです。
※愛心棒は収納してしまわず、手の届きやすいところに置いておくのがポイントです。
ぜひお試しください~。
継続は力なり!
ナチュラルテでは本格的な体質改善を目指しながらも、無理なく続けられるセルフケアをご提案します。
★注意事項★
足もみは足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。
●食後1時間は避けましょう(消化不良を防ぐため)●妊娠・生理中・手術後・けがをしているときは避けましょう(大量の出血を促さない為)●足をもんだ後は白湯を飲みましょう(老廃物を出すため)●骨の部分は強く押さないようにしましょう(痛みが強く炎症の原因となります)●基本ゾーンから始まり基本ゾーンで終わります(腎臓、輸尿管、膀胱、尿道=泌尿器系)●クリームかオイルを使って皮膚を保護しましょう(摩擦で指や足を傷めないようにするため)●できれば、ふくらはぎやひざ関節、ひざ上10cmまでもしっかりもんでおきましょう。●足全体をまんべんなくもむことが大切です。●深くしっかりもみましょう(摩擦で角質を厚くしないために)
足もみは、難しく考えると続きません。勉強と思うより、習慣にしていただきたいと思っています。
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