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執筆者の写真ケイフィールズ

【体】足もみで口内炎対策/大阪の若石リフレクソロジー

更新日:2023年3月22日


こんにちは。若石リフレクソロジストの木下友子です。

「自分の健康は自分で守る」をテーマに、足もみ健康法をお伝えしております。


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~世界三大リフレクソロジー若石健康法~

ケイフィールズ直営教室&サロン

「ナチュラルテ」のホームページに移動します。

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今回のテーマは口内炎。


種類や対策についてまとめておりますので、ご参考になれば幸いです



■口内炎の種類

1)アフタ性口内炎


口の中にできる、丸い形の白っぽい傷(潰瘍)を指します。

舌で触ると痛くなり、醤油やポン酢がつくとしみる!というやつですね。

私は歯の矯正をしているときにできました……


原因は●疲労●睡眠不足●ストレスによる免疫力の低下●胃腸の不調●鉄分やビタミンBの不足●虫歯●合わない入れ歯●口の中が不衛生な状態●口の中にできた傷(思わず噛んでしまった…等)●歯磨き粉の成分 その他、●炎症を繰り返す難病●潰瘍性大腸炎等……とされています。


薬局等に行くと、様々なタイプの薬が売られています。が、私はハチミツで治していました(薬が高かったので(笑))。


2)カタル性口内炎

物理的な刺激・化学的な刺激が原因(食べ物のカス、口の中の器具、熱さ、薬等)

→粘膜の腫れ、赤み、熱、しみる


3)ヘルペス性口内炎

ヘルペスウイルスに感染することで発生。

→複数の水疱ができる。発熱も。


4)カンジダ性口内炎

口の中が不衛生だったり、免疫力が低下していたりすると、常在菌のカンジダ(かび)が異常に増えて口内炎につながります。

→白っぽい膜ができます。



■口内炎に対応する反射区

 

足もみをする上での重点反射区は胃・小腸・大腸の反射区です。

土踏まずのところを、特にしっかりともみましょう。









また、腎臓も重点反射区です。






もう、本当に口内炎は嫌ですね~。

食べるのが好きな私にとっては本当に嫌な存在です!

足をもむことは大切ですが、そもそも食べ過ぎ・飲み過ぎにご注意を。


ナチュラルテでは本格的な体質改善を目指しながらも、無理なく続けられるセルフケアをご提案します。

★注意事項★

足もみは足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。

●食後1時間は避けましょう(消化不良を防ぐため)●妊娠・生理中・手術後・けがをしているときは避けましょう(大量の出血を促さない為)●足をもんだ後は白湯を飲みましょう(老廃物を出すため)●骨の部分は強く押さないようにしましょう(痛みが強く炎症の原因となります)●基本ゾーンから始まり基本ゾーンで終わります(腎臓、輸尿管、膀胱、尿道=泌尿器系)●クリームかオイルを使って皮膚を保護しましょう(摩擦で指や足を傷めないようにするため)●できれば、ふくらはぎやひざ関節、ひざ上10cmまでもしっかりもんでおきましょう。●足全体をまんべんなくもむことが大切です。●深くしっかりもみましょう(摩擦で角質を厚くしないために)

ナチュラルテでは本格的な体質改善を目指しながらも、無理なく続けられるセルフケアをご提案していきます。


★注意事項★

足もみは、足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。※足をもんだあとは、老廃物の代謝を促すための「水分補給」を忘れずに。


足もみは、難しく考えると続きません。勉強と思うより、習慣にしていただきたいと思っています。






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