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執筆者の写真ケイフィールズ

【体】足もみでニキビ対策/大阪の若石リフレクソロジー


こんにちは。若石リフレクソロジストの木下友子です。

「自分の健康は自分で守る」をテーマに、足もみ健康法をお伝えしております。


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~世界三大リフレクソロジー若石健康法~

ケイフィールズ直営教室&サロン

「ナチュラルテ」のホームページに移動します。

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今回のテーマはニキビ。


ニキビには紫外線や化粧品等、「外からの刺激」が原因のものもありますが、内臓や冷え等、「内からの原因」によるニキビについては根治が難しいものの一つといえます。



内からの原因はいくつか考えられますが、「ホルモンバランスの乱れによる過剰な皮脂分泌」もその一つです。


たとえば思春期は、第二次性徴に伴うホルモンバランスの乱れにより、ニキビが発生しやすくなります。




また、ストレスや睡眠不足による男性ホルモン(テストステロン)の影響もニキビの原因となります(男性ホルモンは皮脂腺を刺激し、皮脂の分泌量を増やします)。


さらには、女性ホルモン(プロゲステロン)の影響も無関係ではありません。

生理前に分泌量が多くなる黄体ホルモンには、テストステロンと同じく、皮脂の分泌を増やす作用があります。また、ターンオーバーも乱れがちになる時期なので、ニキビの発生&悪化の原因になります。


その他、ニキビの原因としては、胃腸の不調(暴飲暴食、下痢、便秘、抗生物質、薬)も原因として考えられます。


さらに、下半身の冷えによる婦人科系のトラブルも、ニキビの原因ともなり得ます。 


こういった、ホルモンバランスの乱れや、臓器の不調、体温調整のアンバランスを回復させるにはどうすれば良いのでしょうか。


ピル、漢方薬、塗り薬など、いろんな方法がありますが、相乗効果を高めるためにも、若石をぜひ、お試しいただければと思っております。

なぜなら足もみをすることで、内臓の働きが正常になり、ホルモンバランスを整えることができるからです。


よろしければ、トライしてみてください

ナチュラルテでは本格的な体質改善を目指しながらも、無理なく続けられるセルフケアをご提案します。

★注意事項★

足もみは足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。

●食後1時間は避けましょう(消化不良を防ぐため)●妊娠・生理中・手術後・けがをしているときは避けましょう(大量の出血を促さない為)●足をもんだ後は白湯を飲みましょう(老廃物を出すため)●骨の部分は強く押さないようにしましょう(痛みが強く炎症の原因となります)●基本ゾーンから始まり基本ゾーンで終わります(腎臓、輸尿管、膀胱、尿道=泌尿器系)●クリームかオイルを使って皮膚を保護しましょう(摩擦で指や足を傷めないようにするため)●できれば、ふくらはぎやひざ関節、ひざ上10cmまでもしっかりもんでおきましょう。●足全体をまんべんなくもむことが大切です。●深くしっかりもみましょう(摩擦で角質を厚くしないために)



足もみは、難しく考えると続きません。勉強と思うより、習慣にしていただきたいと思っています。






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