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【体】肝臓の働きと反射区のご紹介/大阪の若石リフレクソロジー

  • 執筆者の写真: ケイフィールズ
    ケイフィールズ
  • 2023年3月23日
  • 読了時間: 5分

こんにちは。若石リフレクソロジストの木下友子です。

「自分の健康は自分で守る」をテーマに、足もみ健康法をお伝えしております。


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今回は「肝臓」の働きについて見ていきましょう。

成人男性で約1.2kg~1.5kgの重さがある、外分泌腺・最大の臓器、それが肝臓です。


肝臓の働きにはどんなものがあるのでしょうか。




■働きその1:炭水化物【ブドウ糖】の代謝

小腸で吸収されたブドウ糖を肝臓でグリコーゲンとして蓄え、必要な時に使います。

※糖質オフダイエットのやりすぎは危険です。体内に糖質が足りなくなると、肝臓はグリコーゲンを分解し、それでも足りないとアミノ酸(たんぱく質)を分解してブドウ糖を作りだそうとします。これら一連の働きは肝臓にとって負担となり、代謝が低下したり肌がくすんだり、イライラしたりアルコールに弱くなったりと、様々な弊害が出てきます。



■働きその2:たんぱく質の代謝

たんぱく質は小腸でいったんアミノ酸に分解され、肝臓まで送られます。肝臓はこのアミノ酸から、体に必要なたんぱく質を合成します。

使わなかったアミノ酸は、最終的に尿素となり尿から排出されます。




■はたらきその3:脂質の代謝

脂肪は十二指腸でグリセリンと脂肪酸に分解され、小腸で脂肪酸は吸収されます。 一方、肝臓ではこの脂肪酸とグリセリンを、脂肪に再び戻し(合成し)、貯蔵します。貯蔵した脂肪はコレステロールを作る元となります。

脂っこいものを食べ過ぎると、肝臓に脂肪がたまり過ぎ、肝硬変につながってしまいます。



■はたらきその4:ビタミンの貯蔵

肝臓はビタミンを体内で働きやすい形にし、蓄える機能も持っています。

蓄えることができるのは脂溶性ビタミン(ビタミンA・E・D・K)で、これらは水溶性ビタミンのように尿から排出されません。そのため、サプリメント等で過剰に摂りすぎると、体に負担をかけることがあります。


例)ビタミンAの過剰接収がもたらす影響(農林水産省HPより)

・急性の中毒症状→腹痛、悪心、おう吐、めまいなどが出現した後に全身の皮膚が薄くはがれる

・慢性の中毒症状→全身の関節や骨の痛み、皮膚乾燥、脱毛、食欲不振、体重減少、頭痛、奇形を起こす可能性(胎児に悪い影響が出るおそれ)、骨密度の減少、骨粗しょう症など



■はたらきその5:胆汁の生産・赤血球の材料の生産

肝臓は、寿命を迎えて古くなった赤血球のヘモグロビンを分解し、鉄分(赤血球の材料)やビリルビン(胆汁の材料)を作り出します。

胆汁は胆嚢(たんのう)に入り、そこで濃縮・貯蔵され、必要なときに十二指腸へ送られ、消化や吸収を助けます。


※胆汁は弱アルカリ性の液体で、膵液(すいえき)に含まれる消化酵素を活性化させたり、脂肪酸を吸収しやすい形に変えたりします(水に溶けにくい脂肪酸を乳化させて溶けやすくします)。その他、脂溶性ビタミンや鉄、カルシウムの吸収も促進します。脂っこいものを食べ過ぎていると、胆嚢に負担がかかり胆石症等を発症する場合があります。




■はたらきその6:解毒

アルコールを分解したり、「毒物」を無害化したりして、胆汁の材料にします。


肝臓はアルコールの分解をすることで有名ですが、過剰なサプリメントや薬等も体にとっては異物になり、肝臓に負担をかけることとなります。






このように胃や腸で吸収された栄養分やアルコールは、栄養素としてすぐに活用されたり私たちの体を巡ったりするわけではなく、肝臓でいったん分解・合成され、そこから血液を通して全身に送り出されるのです。とても大切な臓器ですよね。


肝臓の反射区はどこにあるかと言いますと右足の土踏まずの上、小指側の奥にあります。 


<肝臓の反射区>


肝臓の反射区の内側には胆のうの反射区もあります。


ぐぐっと押す必要がありますので、ちょっとしたコツが必要です。







■肝臓の反射区を押すことにより、緩和が期待できる症状:

肝炎、肝硬変、肝肥大、黄疸、アルコール性障害、脂肪肝、腫膿瘍、栄養不良、慢性疲労、情緒不安定、不眠症


肝臓は「沈黙の臓器」といわれるほどに我慢強く、なかなか不調が表に出ませんが、その分、普段からケアをしてあげたいものですね。


またまた長文になりましたが、お読みいただきありがとうございます



ナチュラルテでは本格的な体質改善を目指しながらも、無理なく続けられるセルフケアをご提案します。

★注意事項★

足もみは足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。

●食後1時間は避けましょう(消化不良を防ぐため)●妊娠・生理中・手術後・けがをしているときは避けましょう(大量の出血を促さない為)●足をもんだ後は白湯を飲みましょう(老廃物を出すため)●骨の部分は強く押さないようにしましょう(痛みが強く炎症の原因となります)●基本ゾーンから始まり基本ゾーンで終わります(腎臓、輸尿管、膀胱、尿道=泌尿器系)●クリームかオイルを使って皮膚を保護しましょう(摩擦で指や足を傷めないようにするため)●できれば、ふくらはぎやひざ関節、ひざ上10cmまでもしっかりもんでおきましょう。●足全体をまんべんなくもむことが大切です。●深くしっかりもみましょう(摩擦で角質を厚くしないために)



足もみは、難しく考えると続きません。勉強と思うより、習慣にしていただきたいと思っています。






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