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執筆者の写真ケイフィールズ

【体】婦人科系のトラブルはかかとをチェック/大阪の若石リフレクソロジー


こんにちは。若石リフレクソロジストの木下友子です。

「自分の健康は自分で守る」をテーマに、足もみ健康法をお伝えしております。


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~世界三大リフレクソロジー若石健康法~

ケイフィールズ直営教室&サロン

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夏でも冬でも、踵(かかと)がガサガサ。という方はいらっしゃいませんでしょうか? ミュールやサンダルを履きたいけれど角質が気になってしまうという方や、冬は冬でストッキングにかかとが引っかかってやぶれてしまうという方……等々、踵(かかと)のトラブルを抱えている女性は多いように思われます。 単に「乾燥」「お手入れ不足」と片づけず、目で見て、触れて、その状態をチェックしてみましょう。 チェックする場所は「かかと」。 かかとには骨盤の反射区があり、骨盤内の臓器の状態を表しているのです。 骨盤内の臓器といえば、そう、子宮や卵巣、卵管、膣、膀胱、尿道、直腸、肛門・・・等々。婦人科系の臓器も含まれています。 ですから、 ●普段からお腹を壊しやすい ●生理痛や生理不順がある ●便秘気味、冷え性 ●婦人科系のトラブルを抱えている このような症状に悩んでいる方は、かかとに様々なサインが出ているのではないでしょうか。 たとえばかかとに角質がたまっている場合、なんだかエネルギーが足りなくて、だるさを感じていませんか?また、左右の足を比べてみて、特徴的なシワはありませんか? シワについては簡単にまとめると、 ・短いシワ・・最近の症状 ・長いシワ・・・慢性的な症状 ・細かい網目のシワ・・・もともと強くない部位 ・星形・・・ダメージを受けた可能性がある部位 というデータもあります。 参考:足裏分析リフレクソロジー(市野さおり氏著・株式会社BABジャパン) 私自身、いろいろな方の足を拝見していると、確かに「角質」や「シワ」はその方の体調とリンクしているなと感じることが多々あります。 ついつい見逃しがちな体の不調。早いうちに気づいて、適切なケアができたら良いですね 足はあなたの主治医。毎日観察してみてください。



若石健康法リフレクソロジー教室「ナチュラルテ」では、足を見てわかる様々な症状についてもお伝えしております。


●自分のペースで学びたい方

●本気で体質改善したい方

●家族の健康を守りたい方

●手に職をつけたい方(独立開業応援します)

お気軽にご相談くださいませ。


※参考:足裏分析リフレクソロジー/2013/市野さおり氏著/株式会社BABジャパン


ナチュラルテでは本格的な体質改善を目指しながらも、無理なく続けられるセルフケアをご提案します。

★注意事項★

足もみは足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。


●食後1時間は避けましょう(消化不良を防ぐため)●妊娠・生理中・手術後・けがをしているときは避けましょう(大量の出血を促さない為)●足をもんだ後は白湯を飲みましょう(老廃物を出すため)●骨の部分は強く押さないようにしましょう(痛みが強く炎症の原因となります)●基本ゾーンから始まり基本ゾーンで終わります(腎臓、輸尿管、膀胱、尿道=泌尿器系)●クリームかオイルを使って皮膚を保護しましょう(摩擦で指や足を傷めないようにするため)●できれば、ふくらはぎやひざ関節、ひざ上10cmまでもしっかりもんでおきましょう。●足全体をまんべんなくもむことが大切です。●深くしっかりもみましょう(摩擦で角質を厚くしないために)


足もみは難しく考えると続きません。勉強と思うより、習慣にしていただきたいと思っています。

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