こんにちは。若石リフレクソロジストの木下友子です。
「自分の健康は自分で守る」をテーマに、足もみ健康法をお伝えしております。
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~世界三大リフレクソロジー若石健康法~
ケイフィールズ直営教室&サロン
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皆さんは最近、よく眠れていますでしょうか?
実は足を見ると寝不足かどうかがわかる……というのが、今回のお話です。
親指の内側(矢印で指している部分)には、「小脳・脳幹」の反射区がありまして、
この部分がぷっくりと膨れていると、睡眠不足、あるいは睡眠の質が低下していると見ることができます。
私自身の経験で言えば、小脳・脳幹の反射区がカチカチだったときは、妊娠中から授乳までの2年間。ちゃんと寝たことがないという時期でした。
この「カチカチ」や「ぷくっ」は体と心のサイン。
睡眠不足になると自律神経のバランスが崩れてしまいますから、病気に対する抵抗力が下がったり、メンタルが不安定になったり、食欲のコントロールができなくなったりと、生活のバランスも崩れてしまうので、気を付けなくてはいけません。
親指は、少しもみづらいところかもしれませんが、片方の手でしっかり支え、丁寧に刺激していきましょう。
セルフケア講座や初級プロコースでは「愛心棒」という道具を使って、楽に正確に揉める方法をお伝えしております。
愛心棒の写真です。
てこの原理を使い、少しの力で最大限の刺激を与えることのできる足もみ専用の道具、それが愛心棒!
セルフケア講座や初級プロコースで扱います。
楽してもんで!楽になりましょう!
若石健康法リフレクソロジー教室「ナチュラルテ」では、足を見てわかる様々な症状についてもお伝えしております。
●自分のペースで学びたい方
●本気で体質改善したい方
●家族の健康を守りたい方
●手に職をつけたい方(独立開業応援します)
お気軽にご相談くださいませ。
※参考:足裏分析リフレクソロジー/2013/市野さおり氏著/株式会社BABジャパン
ナチュラルテでは本格的な体質改善を目指しながらも、無理なく続けられるセルフケアをご提案します。
★注意事項★
足もみは足の側面や甲、ふくらはぎを含め、全体をまんべんなく、しっかりもむことが大切です。症状を改善するために、特定の箇所だけをもめば良い、というものではないことをご理解ください。
●食後1時間は避けましょう(消化不良を防ぐため)●妊娠・生理中・手術後・けがをしているときは避けましょう(大量の出血を促さない為)●足をもんだ後は白湯を飲みましょう(老廃物を出すため)●骨の部分は強く押さないようにしましょう(痛みが強く炎症の原因となります)●基本ゾーンから始まり基本ゾーンで終わります(腎臓、輸尿管、膀胱、尿道=泌尿器系)●クリームかオイルを使って皮膚を保護しましょう(摩擦で指や足を傷めないようにするため)●できれば、ふくらはぎやひざ関節、ひざ上10cmまでもしっかりもんでおきましょう。●足全体をまんべんなくもむことが大切です。●深くしっかりもみましょう(摩擦で角質を厚くしないために)
足もみは難しく考えると続きません。勉強と思うより、習慣にしていただきたいと思っています。
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